食中毒で二人死亡

・・・上略・・・砺波市の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」砺波店で生肉のユッケを食べた高岡市の男児(6)が腸管出血性大腸菌「O(オー)111」に感染、死亡した集団食中毒。同チェーンを運営するフーズ・フォーラス社(金沢市)は30日の本紙の取材に、提供したユッケが厚生労働省が定めた生食用の基準を満たしていないことを認めた。福井市内の同チェーン店で食事をした未就学の男児が死亡し、福井県が関連を調べているほか、新たに高岡市の同チェーン店でも7人が発症、うち3人が重症となったことが判明。県内の累計患者数は38人、累計重症患者数は15人に上り、感染被害が広がっている。・・・以下略・・・
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20110501-OYT8T00106.htmより

この事件がきっかけで、食品衛生について調べてみた。
東京都福祉保険局の「ちょっと待って!お肉の生食」のページを読むと、実は肉の生食が、いかに危ないかというのが良く分かる。さらに、「肉の生食による食中毒予防のポイント」のセクションに、こんなことが書いてあった。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/nama/index.htmlhttp://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/hyouka/houkoku/report6.html

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3 「生食用」の牛肉、鶏肉は流通していません

厚生労働省は、「生食用食肉等の安全性確保について」の通知で、生食用食肉の衛生基準を示していますが、平成20年度にこの通知に基づいた生食用食肉の出荷実績があったのは、馬の肉・レバーだけでした。牛肉については国内と畜場から生食用としての出荷実績はなく、一部生食用として輸入されているものがありますが、その量はごく少ないものと考えられます。また、鶏肉は生食用の衛生基準がありません。したがって、牛肉、鶏肉は、生で食べると食中毒になる可能性があります。

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(太字は、自分でつけた。)

まず、鳥の刺身を出している店には、これからは行かないでおこう。。牛肉も刺身とかって結構出している店あるけど。。。あれも、ほぼ確実に、生食用でないものを出していたということになる。。。

あ、そうそう、こんなことを言う経営者の店にも、僕は行かない。
http://ameblo.jp/mgrant/entry-10435795029.html

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こんな事を僕の立場で言ってはいけませんが、
食中毒と言うとなんだか物凄く重大な病気に聞こえます。

ひと昔前だと「食あたり」と表現してた症状を
現代社会では「食中毒」と表現します。

「牡蠣であたっちゃったよ~。」ぐらいなら笑い話になりますが
「牡蠣で食中毒になった。」と言うと物凄く悪い症状に聞こえませんか?
今、食を取り巻く環境はそんな状態です。

この流れ。止めないと本当に飲食店経営なんて
恐ろしくてやってられません。
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